≪ヒヤリハット事例≫

　　1月のヒヤリハット事例の一文を紹介します。

　　降雪などで路面が凍結している時は、通常の路面状況と違い走行中に滑りやすく、また雪の量や走行する時間帯などによって
　　刻々と変化します。

　　雪道で運転する際の運転方法や滑りやすいポイント、事故の起こりやすい場所などを事前に把握しながら運転しましょう。

　　　【事　例】降雪時、前方を走行中の車両が路面凍結により横滑りをしたため追突しそうになった。
　　　　　　　　→ 降雪時の路面は凍結により滑りやすいため、事故を起こしやすく大変危険です。
　　　　　　　　　 前方車両とはしっかり車間距離をとり、下り坂ではスリップに注意し、ゆっくりブレーキや加速を
　　　　　　　　　 心がけましょう。　　　　　　　　

≪コンプライアンス違反事例≫
　　あなたは日常業務の中で、会社や社会のルールを守っていますか？
　　次の身近な違反事例を参考に、考えてみましょう。

　　　【事　例】時間がない中、出発前に荷積み作業をしようとした
　　　　　　　　　〇　安全のため、保護帽(ヘルメット)を着用してから荷積み作業を行った
　　　　　　　　　×　時間がなく、面倒だったため大丈夫だと思い、保護帽(ヘルメット)を着用せず作業した

　　　　　　　　対応のポイント
　　　　　　　　　令和5年10月より、荷を積み降ろす作業を行うときの保護帽(ヘルメット)着用義務の対象となる車両が
　　　　　　　　　拡大されました。
　　　　　　　　　事故防止のため、作業時は必ず保護帽(ヘルメット)を着用しましょう。

≪今月の情報・お知らせ≫
　　今月は、2024年2月に実施される健康診断・ストレスチェック実施日程を記載しています。

 　  また、テールゲートリフターの特別教育もございます。

　　全従業員、必ず実施するようシフト調整をお願いいたします。